村上信五のあだ名はヒナちゃん?雛形あきことの意外な関係性が?

バラエティ番組の司会者に向いているジャニーズタレントといえば、関ジャニ∞の村上信五ではないでしょうか。

実はジュニア時代一時期ネットカフェ難民であったことを以前バラエティ番組で告白した村上信五。

現在のレギュラー番組はテレビだけで7本!!

東京2020オリンピックではフジテレビでメインキャスターを務め、売れっ子タレントになった彼には、ジャニーズジュニア時代からの少し不思議なあだ名があります。

今でこそ「銭ゲバ」なんて呼ばれている彼ですが、ジャニーズ事務所の先輩、後輩や一部のファンからは「ヒナ」というあだ名で呼ばれています。

名前からは連想できないこの「ヒナ」というあだ名には、実は女優の雛形あきこが大きく関係しているんです。

村上信五のあだ名がヒナである理由は?

「ヒナちゃん」「ヒナ」というあだ名がついたのは、村上信五がデビューする前、ジュニア時代のことです。

当時ジャニーズジュニアの先輩から、女優の雛形あきこと似ていると言われたのがきっかけです。

雛形あきこの苗字からとって「ヒナ」と呼ばれるようになったんです。

現在は「ヒナ」と呼んでも由来が分からない人もいるためか、関ジャニ∞のメンバーも「村上さん」や「村上くん」と呼んでいることが多いですが、十五夜祭前夜祭のDVDでは横山裕が何度か「ヒナ」と呼んでいる場面があります。

村上信五と雛形あきこは目が似てる?共演したことはある?

村上信五と雛形あきこは特に目元が似ていると言われていました。

ふたりともたれ目でくっきり二重、大きな涙袋が特徴的です。

今は村上信五が大人な男性の顔つきになったからか、ジュニア時代は話題にもよく出ていて、共演も果たしています。

2000年11月19日に放送されたKinKi Kids堂本光一の番組『ピカイチ』では、番組冒頭で堂本光一に促されてふたりが横に並ぶ場面がありました。

そして堂本光一に「雛形さんを思いっきり崩したのが村上くん」といじられていました。

この時の雛形あきこは少し苦笑いしていたのが印象的でした。

2018年8月22日に放送された『関ジャニ∞のジャニ勉』でも再び共演しています。

この日の放送では、雛形あきこの夫である俳優・天野浩成と村上信五がビデオ電話で話す一幕がありました。

その中で横山裕が「(雛形に)似てますか?」と天野に問いかけると「似てます。」とまさかの公認を得ていました。

メンバー達からも「逆に今似てきている」という意見が飛び交って「雛形あきこ似」だという検証結果が出ていました。

時を経て似てきているという結果になったふたり、最初に似ていると気づいた名づけ親の先輩はすごい先見の明を持っていたのかもしれませんね。

村上信五にあだ名をつけた人は?

村上信五に「ヒナ」という覚えやすくて「なんで?」と話のネタになるあだ名をつけた名づけ親は、元関西ジャニーズジュニアの田中純弥さんです。

現在は芸術家をされていて個展等も開いている田中純弥さんですが、1995年から1998年まで関西ジャニーズジュニアの主力メンバーとして活躍していました。

1997年には関ジャニ∞の横山裕らとともに『KanjaniKnight』という冠番組を持つ程の人気ぶりでした。

関ジャニ∞のメンバーと『なんじゃに?!関ジャニ』や嵐のメンバー達と『京都ビストロジャーニー』等、様々な看板番組に出演し、人気を博していました。

関西ジャニーズジュニア黄金期を関ジャニ∞のメンバーと築いていた田中純弥さん、その中でも村上信五とは特に仲が良く、「ヒナ」というあだ名をつけられたようです。

長い間愛され、話題になるあだ名をつけた田中純弥さんはかなりセンスのある方と言ってよいのではないでしょうか。

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