キスマイが嫌いになった人続出?担降りが増えた理由は?

2021年にデビュー10周年を迎えたKis-My-Ft2。

グループでの冠番組などに加えて、個人でもドラマや舞台、バラエティ、YouTubeと個性の光る活躍を見せていますよね。

2022年5月21日からは、3年ぶりとなるドームツアー『Kis-My-Ft2に逢える de Show 2022 in DOME』を開催することも決まっています。

そんなKis-My-Ft2ですが、Twitterで「キスマイ」と入れるとサジェストに「担降り」というワードがでて「キスマイを担降りする人が増えているのでは?」と騒がれました。

また、Kis-My-Ft2の人気が落ちたともSNSなどで話題になっていました。

今回は、なぜKis-My-Ft2(以下キスマイ)の「人気が低下した」「担降りが多い」と言われる理由について調べてみました。

キスマイの人気が低下したといわれたきっかけは?

キスマイは人気が低下したと言われているのには、King & PrinceやSixTONES、Snow Man、なにわ男子など若手のジャニーズが台頭してきて、そちらに注目が集まっているということもあります。

ですが、最も人気が低下したと大きく話題になった出来事は、2021年9月15日に発売された両A面シングル『Fear/SO BLUE』の売上が発表されたときでした。

オリコンの初週売上が13.0万枚で、週間シングルランキングではデビュー作から28作連続の1位を獲得したものの、前作『Luv Bias』の21万3,738枚の売り上げから大きく落とす結果だったからです。

直前で10周年を記念したアルバムが発売されたこと、サブスクが解禁されたことなど考えられる要素はあるもの、全盛期の売上の1/3くらいまでが落ち込んだことに驚きの声が挙がっていました。

CDが売れない時代に13万枚売れるなら十分だと思われますが、新曲のリリースがCDしかないジャニーズにとってはライブ会場のキャパやセットの予算を決める大切なものです。

売上が伸び悩んでいる=人気がないと思われてしまうことも仕方ないかもしれません。

キスマイを担降りする理由

キスマイのファン離れは、10周年を記念したアルバムの発売前頃から加速したと言われています。

キスマイを担降りしたという理由は人それぞれですが、深刻化してしまった理由として5つ考えられるので、それについてまとめてみました。

メンバーの熱愛

キスマイのファンの年齢層は20代や30代が多いので、ある程度のメンバーの熱愛は受け入れられるという方が多いように感じます。

ですが、2021年7月15日に『FRIDAY』で報じられた横尾渉の熱愛に関しては、ファンの想いは違ったようです。

FRIDAYの取材を受けた際、横尾渉は「中途半端な気持ちではない」と堂々と交際宣言をし、そのことへ好感を持ったファンもいました。

ですが、ちょうどデビュー10周年を記念したアルバムの発売前というタイミングでの出来事だったので、「お祝いムードが台無しになった」と憤りを感じるファンも続出し、CD不買運動が起こるほどでした。

メンバーは最年少の千賀健永が30代になり、一般的に結婚を意識する年齢なのもわかりますが、ジャニーズであるかぎりできることなら隠しておいてほしいところですよね。

特にお祝いする気持ちが盛り上がっていただけに、「10周年のタイミングで自分勝手」と熱が冷めてしまったファンも多いようでした。

コンサートがつまらない

コンサートでのメンバーのMCコーナーは、毎回何を話してくれるのかワクワクしますよね。

メンバーがわちゃわちゃするのを見るだけで楽しくなってしまいます。

ですが、キスマイのコンサートに行ったファンからは「MCがつまらない」という声があるようです。

「番宣が多くてつまらない」「仲の良さそうな感じが伝わってこない」などと感じている方もいますが、それがキスマイだからと思っている方もいて、つまらないの感じ方はさまざまなようです。

ただ、つまらないと感じる期間が長くなると推したい気持ちも冷めてしまって担降りに繋がってしまうかもしれませんね。

古参ファンが担降り

デビュー前から単独でツアーをするほどの人気で、長い下積みのJr.時代から多くのファンがついていたキスマイ。

デビュー前から長く応援してきた古参のファンが「方向性が変わった」と感じるほど、さわやかな感じに変化していきました。

また、新しいところでは2021年に藤ヶ谷太輔が髭を伸ばしたときも不評でしたが、推しが自分の思っていた方向と違ってしまうと気持ちは離れてしまいます。

メンバーの変化に敏感になって、気持ちのすれ違いが続いてしまうと担降りしてしまいたくなるのもあるかもしれませんね。

やる気のなさ

2021年の熱愛報道の後から「横尾のやる気が感じられない」とファンの間で話題になっていますが、他のメンバーも「やる気がない」「ファンサがない」と言われるのをよく見かけます。

本人の気持ちはともかく、やる気がなく見えるとどんなにいいパフォーマンスをしても、応援しようという気持ちが失せてしまいますよね。

ただ、そのファンの声はメンバーにも届いているのかもしれません。

メンバーの仲が良くない

デビュー当時からキスマイはたびたび不仲と言われています。

藤ヶ谷太輔と横尾渉、玉森裕太と宮田俊哉など個別で仲良しというエピソードがある一方で、北山宏光と藤ヶ谷太輔の不仲がささやかれています。

また、メンバー同士がプライベートの話をすることが少ないことや、カメラが回ってないところではしゃべらないなどの噂もあります。

本当に不仲かどうかはメンバーのみぞ知るところですが、あからさまに不仲な姿はファンは見たくないですよね。

他に仲の良さそうなわちゃわちゃしたグループを見ると、そちらに担降りしたいと思うファンがいるのも事実です。

ベタベタ仲良くしてほしいとは思わないですが、グループとして同じ方向を向いて頑張ってほしいですよね。

まとめ

今回はキスマイの人気がなくなったと言われる理由や、担降りの原因について調べてみました。

きっかけは熱愛報道やファンの熱量が下がったことが挙げられましたが、それでも10周年を迎え、ドームでコンサートを開催できる大きなグループです。

いろいろな噂に負けず応援し続けるファンのためにも、もっともっと活躍していってほしいですね。

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