浜中文一の家族構成【父親・母親・兄弟・姉妹の情報】

グループには属さず、俳優として活動をしている浜中文一。

最近では「初めて恋をした日に読む話」に出演したことで、ジャニーズファン以外からも注目されるようになりました。

長年、関西ジャニーズJr.として活動していた浜中文一は、「関ジャニ∞」のバックダンサーを務めるなどダンスの実力に定評のある人物です。

今回は、そんな浜中文一の家族構成をご紹介します。

ファンの間ではかなりの天然であることで知られている浜中文一の家族は、一体どんな家族なのでしょうか?

また、これまでの活動遍歴についても一緒にご紹介するので、「浜中文一について知りたい!」という方は、ぜひ最後までご覧ください!

浜中文一の家族構成

浜中文一の家族構成は、「父親・母親・本人・妹」の4人家族です。

ハーフではないか?」といった噂が浜中文一にはあるのですが、実際にはどうなのでしょうか?

いつもフードの付いたトップスを着ているのは、「外から追ってくる何か遮断したい」と真面目な顔で答える少し変わり者な浜中文一の家族と、噂の真相についてご紹介します!

浜中文一の父親

浜中文一の父親についての情報はあまり公表されておらず、名前や顔写真・職業などの情報は一切ありませんでした。

唯一入手した情報は、浜中文一の父親が「中国人である」ということ。

母親は日本人だということもわかっているので、浜中文一の「ハーフではないか?」といった噂は「事実」ということになりますね。

ちなみに自身がハーフであるということを知ったのは、浜中文一が19歳になったときだったそう。

それまでは自分がハーフだと知らなかったそうで、ハーフだと知って驚いたと話していました。

日本と中国だと見た目にあまり違いがないとはいえ、19歳までハーフであることを知らなかったなんてさすが天然と言われているだけありますね(笑)

浜中文一の母親

浜中文一の母親についての情報も父親と同様、詳しくは公表されていないようです。

しかしとある母親の行動によって大注目を浴びた、というエピソードがあるのでご紹介します!

それは2021年10月11日に大阪の森ノ宮ピロティホールで大千穐楽を迎えた、中山優馬主演のロックオペラ「ザ・パンデモニアム・ロック・ショー」のカーテンコールでの出来事でした。

カーテンコールで「自分の母親もミエコだからやりにくかった」と浜中文一が挨拶すると、「ミエコでーす!」と大きな声を上げて立ち上がり、舞台に向かって手を振った女性がいたそうです。

この女性というのがこの日、観劇しに来ていた浜中文一の母親だったようで、「今ウイルスとかあるんやからほんまやめて!」と浜中文一は母親を一喝したとか。

舞台の中で恋人関係になる相手の名前と母親の名前が同じだと、確かに少しやりにくいかもしれませんね(笑)

浜中文一と母親のやりとりを見ていた中山優馬に、「家族全員ぶっ飛んでいるんですか?」と言われてしまう始末だったようです。

この日の舞台はすべて浜名文一の「母親が持って行ってしまった」と、この場に居合わせたファンがSNSでコメントしていました。

よく「変わり者」と言われる浜中文一ですが、たくさんの人がいる中で大きな声をあげて立ち上がる母親も少し変わった人なのかもしれませんね。

浜中文一の妹

浜中文一には、9つ年の離れた妹がいます。

かなり年が離れていることもあって、浜中文一は妹のことをとても溺愛しているそうです。

高校を卒業するまでは、同じ布団で一緒に寝ていたというエピソードもあり、2人がとても仲のいい兄妹であることがうかがえます。

また妹に彼氏ができて同棲するようになった際には、「自分も一緒に住んで彼氏はクローゼットで寝かせる」と発言していました。

この言葉からも妹のことがかわいくて仕方がない、ということが伝わってきますね。

ほかにも妹はHey!Say! JUMPのファンだそうで「ライブに行く!」と妹が行った際には、

見学と称してライブ会場に下見へ行ったこともあるそう。

こういった話はコンサートのMCでよく話していたので、ファンの間ではかなりの「シスコン」であることが定着しています。

最近では俳優としての活動を中心としていることもあって、妹の話はあまりしていません。

きっと変わらず妹大好きなシスコンだと思うので、またどこかで妹について話してほしいですね。

浜中文一の活動遍歴

浜中文一の家族構成についてわかったところで、続いては活動遍歴について見ていきましょう!

現在(2021年11月)34歳の浜中文一は、下積み時代が長くジャニーズ事務所に所属するタレントの中でも芸歴の長い人物です。

グループでのデビューは叶わなかった浜中文一ですが、これまでどんな活動をしてきたのでしょうか?

浜中文一の入所日や同期

1999年7月28日(当時12歳)にジャニーズ事務所へ入所した浜中文一。

同じ年に入所した同期が、「加藤シゲアキ(NEWS)」「戸塚祥太(A.B.C-Z )」「河合郁人(A.B.C-Z )」「内博貴」の4人です。

様々なジャンルで活躍を見せるメンバーばかりですが、同じ関西ジャニーズJr.だった内博貴とは舞台で共演を果たしています。

ジャニーズの中でも活躍している方たちばかりが同期にいるので、中々芽が出ない自分に焦りを感じていた時期もあったかも知れません。

とはいえ浜中文一もドラマ出演を果たし、注目されえるようになってきたので、これからの活躍に期待したいですね。

浜中文一が所属していたユニット

関西ジャニーズJr.として活動を始めた浜中文一は、2006年ごろ結成された関西ジャニーズJr.内ユニット「Veteran」のメンバーに選ばれます。

室龍規」「伊藤政氏」「菊岡正展」とともに、舞台やコンサートに出演していました。

2008年12月には、松竹座で行われたコンサートで「山碕薫太」が加入。

その後、室龍規の弟でもある「室龍太」がメンバーに加入し、最終的には6人で活動を行うようになります。

2007年冬には、「ザ少年倶楽部」内で結成された滝沢秀明プロデュースによるユニット「舞闘冠」のメンバーに抜擢。

屋良朝幸」「塚田僚一(A.B.C-Z)」「千賀健人(Kis-My-Ft2 )」「山本亮太(宇宙Six)」と、ダンスに定評のあるメンバーが集められたグループの一員として活動をスタートしました。

ザ少年倶楽部でのパフォーマンスを中心に行っていた舞闘冠はとても人気が高く、今でもファンの間では「伝説のグループ」として語り継がれています。

デビューしていないのにも関わらず「コンバット」のCMにも出演し、ファン以外からも注目を集めるグループとなりました。

しかしどちらのグループもメンバーの事務所退所や、他のグループでのデビューなどでいつの間にか消滅…。

人気グループだっただけに、ファンからは悲しみの声が上がっていました。

俳優としての浜中文一

グループでの活動を行いながら2014年に内博貴主演の「オザタク」、2015年には屋良朝幸主演の「ドッグファイト」に出演しいていた浜中文一。

その後も堂本光一主演の「SHOCK」や、大地真央主演の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」など様々な舞台に出演し、舞台俳優としての経験を積んでいきました。

そして2016年には、「50Shades~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~」で舞台初主演を果たし、着実に活躍を見せ始めます。

2018年3月13日、ジャニーズ公式サイトに単独ページが開設されたことでジャニーズJr.を卒業。

卒業後は本格的に俳優としての活動をはじめ、2019年冬に放送されたドラマ「初めて恋をした日に読む話」で連続ドラマ初出演を果たし、ジャニーズファン以外からも注目を集めるようになりました。

このときすでに芸歴は20年。

長かった下積み時代に、ようやく光が見え始めた瞬間です。

アイドルグループとしてのデビューは叶わなかったものの、俳優としてのこれからの活躍に注目したいと思います。

浜中文一の家族構成まとめ

今回は浜中文一の家族構成や、活動遍歴をご紹介しました。

長きにわたって兄貴として、関西ジャニーズJr.を引っ張ってきた浜中文一。

ジャニーズJr.を卒業して連ドラ出演を果たしたことで、ジャニーズファン以外にもようやく知ってもらえるようになってきました。

ジャニーズといえどグループには属さず俳優として活躍する生田斗真や風間俊介などもいるので、浜中文一も2人のようにジャニーズを代表する俳優として活躍できるようになってほしいですね。

浜中文一のこれからの活躍に期待したいと思います。

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