演技力の高いジャニーズランキングTop20!実はアノ人は芝居が上手かった?

ジャニーズはアイドルだけでなく、ドラマや映画で、俳優としても活躍しています。

その中でも、俳優に負けていないぐらい演技の上手い人が数多くいます。

ここでは演技力の高いジャニーズを紹介します。

20位 平野紫耀

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:平野紫耀
  • 生年月日:1997年1月29日
  • 出身地:愛知県
  • 身長:171cm

King&Princeの平野紫耀は、少女漫画の王子様役を演じることができる俳優です。

2018年の映画「honey ハニー」や「ういらぶ」、2019年には「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」のヒロインの相手役に選ばれています。

ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」では、前作の「花より男子」の「道明寺司」を彷彿させるキャラクター「神楽木晴」を見事に演じ、多くのファンを獲得しました。

普段の平野紫耀は、天然で、演技ができるようには見えませんが、演技をしている時の主役としてのオーラの凄さにギャップを感じます。

今後も、恋愛映画やドラマの主人公として活躍していくことでしょう。

19位 中山優馬

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:中山優馬
  • 生年月日:1994年1月13日
  • 出身地:大阪府
  • 身長:173cm

中山優馬は、ソロとして活動しながら、俳優として様々なドラマや映画に出演しています。

2017年に主演を務めたドラマ「連続ドラマW 北斗 -ある殺人者の回心-」では、両親から虐待を受け、殺人を犯す少年を演じました。

暗く、重苦しいテーマの物語ではありますが、なぜかまた見たくなってしまう中毒性のある作品です。

中山優馬は、撮影期間中の20日間で12kgの減量をし、並外れた役作りを行いました。

その痩せこけた姿は、虐待を受けていた少年が、殺人犯となってしまった事実をリアルに表現しています。

この作品の中で、中山優馬は主人公の「端爪北斗」という1人の人間を自然に演じており、見ている人の感情に入り込みます。

この役を演じたことによって、中山優馬の演技の幅が更に広がったのではないでしょうか。

18位 小瀧望

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:小瀧望
  • 生年月日:1996年7月30日
  • 出身地:大阪府
  • 身長:184cm

ジャニーズWESTの小瀧望は、自然な演技をする俳優です。

2016年に出演したドラマ「世界一難しい恋」や、2018年には「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」、「僕とシッポと神楽坂」で脇役でありながら存在感ある役を務めました。

コミカルな役はもちろん、真面目な青年役でも、どこか愛嬌のあるキャラクターになっていて、普段の小瀧望と通ずるものがあります。

また、間の取り方や空気感が絶妙に上手く、活舌も良いのでハキハキとした好青年の役がぴったりです。

そのため2019年に出演したドラマ「白衣の戦士」では、爽やかで真面目な新人男性看護師役がハマり役になっていました。

将来、小瀧望の愛嬌を活かした、年上女性との恋愛ドラマが見たいと、多くのファンが熱望しています。

17位 玉森裕太

  • 名前:玉森裕太
  • 生年月日:1990年3月17日
  • 出身地:東京都
  • 身長:176cm

Kis-My-Ft2の玉森裕太は、サスペンスやシリアスな演技が好評です。

玉森裕太が20代前半の頃は、アイドル性を生かした役を得意としていたため2011年の「美男ですね」や2013年の「ぴんとこな」など、コミカルでおバカなイケメン役を演じることが多くありました。

最近では、2017年に出演したドラマ「リバース」や2019年に主演を務めた映画「パラレルワールド・ラブストーリー」など、シリアスな役が増えています。

玉森裕太はリバースで、クールな表情とは裏腹な、心の中に秘めた熱や動揺を上手く表現しています。

更に、パラレルワールド・ラブストーリーでの、どんどん追い込まれていく演技にも注目です。

16位 中居正広

  • 名前:中居正広
  • 生年月日:1972年8月18日
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:165cm

中居正広は、司会業やバラエティー番組への出演がメインになるにつれて、演技からは離れてしまっている印象がありました。

しかし、中居正広はなんでも器用に熟すことのでき、演技も上手いです。

一番印象的だった作品は、2012年に主演を務めたドラマ「ATARU」です。

中居正広は、発達障害でサヴァン症候群の主人公「猪口在・アタル」を演じています。

独特な動きや表情、発音や言葉遣いなど、細かいところまでサヴァン症候群について研究されていたと分かります。

一見とっつきにくい役かと思いきや、純粋でユーモラスなアタルの魅力的な部分が、中居正広ならではの演技力で表現されています。

司会業やバラエティー番組で見る普段の姿とは真逆の繊細な演技であればあるほど、中居正広の演技の良さがでます。

15位 八乙女光

  • 名前:八乙女光
  • 生年月日:1990年12月2日
  • 出身地:宮城県
  • 身長:175cm

Hey!Say!JUMPの中でも八乙女光は、闇を抱えた演技に好評があります。

2004年から2005年にかけて放送された「3年B組金八先生」では、覚せい剤に手を出してしまう中学生「丸山しゅう」を演じています。

テレビドラマデビュー作でありながら、母親から虐待を受けて心を閉ざしている少年を見事に演じ、覚せい剤に侵されていく姿は迫真の演技でした。

2014年に主演を務めた舞台「殺風景」では、ヤクザ一家の次男「菊池稔」とその父親「クニオ」の若かりし頃を演じています。

共演者の西岡徳馬は、「(Hey! Say! JUMPのメンバーが見たら、)嫉妬すると思うよ。絶対に嫉妬すると思う」と八乙女光の演技を絶賛しています。

八乙女光の最大の魅力は、内に秘められた影の部分を感じることができる演技力の高さではないでしょうか。

14位 桐山照史

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:桐山照史
  • 生年月日:1989年8月30日
  • 出身地:大阪府
  • 身長:173cm

ジャニーズWESTの俳優担当、桐山照史は様々なドラマに出演してきました。

その多くで桐山照史は存在感のある脇役を務め、自然な演技で主人公や周りを引き立たせる役を演じてきました。

2015年から2016年にかけて放送された連続テレビ小説「あさが来た」では、主人公の夫の弟「白岡榮三郎」を演じています。

桐山照史は大阪生まれということもあって、関西弁での芝居がとてもナチュラルでした。

また、作品の経過とともに年齢を重ねる演技では、ちゃらんぽらんで頼りない青年から、年齢を重ねて貫禄のある渋みを増した経営者まで見事に演じ切りました。

桐山照史は演技力の幅が広く、持ち前の親しみやすい雰囲気を活かした味のある役が似合う役者です。

13位 森田剛

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:森田剛
  • 生年月日:1979年2月20日
  • 出身地:埼玉県
  • 身長:163cm

V6の森田剛は、舞台を中心に活躍している俳優です。

蜷川幸雄や宮本亜門など名だたる有名演出家の舞台に出演し、その全てで絶賛の声が上がっています。

舞台「鉈切り丸」の演出を務めた劇団☆新幹線のいのうえひでのりは、森田剛を

「昭和の俳優の匂いがする。アウトローな、ショーケンさんとか松田優作さんとか勝新さんとかその辺のいい意味での不良性を持っていて孤独の匂いがする」

と、評価していました。

鉈切り丸を見て森田剛をキャスティングした、2016年に公開の映画「ヒメアノ~ル」では、サイコキラーの主人公「森田正一」を演じています。

森田剛自身がこういう人物なのではないかと錯覚させるほど、リアルで恐怖感を与える演技がアイドルの域を超えていました。

決してジャニーズとして良いイメージにはならない役ですが、こんな演技ができるのは森田剛以外考えられない、唯一無二の俳優として確立しています。

12位 山田涼介

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:山田涼介
  • 生年月日:1993年5月9日
  • 出身地:東京都
  • 身長:164.5cm

Hey!Say!JUMPの山田涼介は、ジャニーズJr.時代から多くのドラマに出演し、様々な役を熟してきた俳優です。

綺麗な顔立ちと、小柄な体型を活かして、学園ドラマの主人公を多く演じ、アイドル性の高い俳優として活躍してきました。

近年では、セミの役や殺し屋、演技の幅を広げています。

2018年に主演のドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」では、コミカルな演技に挑戦しています。

普段の山田涼介とはかけ離れたヘタレ役で、理不尽なことに巻き込まれ続けて、変顔や、泣き顔、シリアスな顔など様々な表情を見ることができます。

学生役から卒業し、これからもっと年齢を重ねて、様々な役を演じる山田涼介が見られるのではないでしょうか。

11位 山下智久

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:山下智久
  • 生年月日:1985年4月9日
  • 出身地:千葉県
  • 身長:174cm

山下智久の演技は、熱血タイプではなく、ローテンションなタイプだと言えます。

見る人が見れば、やる気のなさそうな演技に見えてしまうかもしれませんが、ローテンションを活かした役がハマり役に思えます。

ローテンションなのに、面白いギャグや、くすっと笑わせてくれるようなことを言うキャラクターがしっくりきます。

2015年に主演したドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」や、2019年の「インハンド」などがその良い例です。

それは、山下智久のどこか影のある表情がそう思わせているのかもしれません。

また影の部分を前面に出すクールな演技も上手く、2006年に主演したドラマ「クロサギ」や、「コード・ブルー」シリーズで発揮されています。

更に、2020年にHuluで配信される国際ドラマ「THE HEAD」のメインキャストの一人として参加しており、今後の海外進出も大いに期待されています。

10位 木村拓哉

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:木村拓哉
  • 生年月日:1972年11月13日
  • 出身地:東京都
  • 身長:176cm

木村拓哉は、良い意味でも悪い意味でも「何をやってもキムタク」と言われる、独自の演技を確立しています。

「何をやってもキムタク」とは、どんな時でも自然体で、木村拓哉にしか演じることができない、唯一無二を貫いているということではないでしょうか。

2014年の「HERO 第2シリーズ」で共演した吉田羊は「打てば響くのに肩の力は抜けている稀有完璧な役者」と、評していました。

他の俳優が木村拓哉の演技をしても、どこか臭くなりすぎたり、肩に力が入りすぎてしまいます。

これまで出演した作品は、今でも多くの方に見られ、色褪せることなく素晴らしいドラマとして、様々な世代に受け継がれています。

更に、出演した多くの作品で主演男優賞を受賞していることも事実です。

これから年齢を重ね、渋みが増していく木村拓哉の演技にも変化が起こるかもしれません。

9位 堂本剛

  • 名前:堂本剛
  • 生年月日:1979年4月10日
  • 出身地:奈良県
  • 身長:166cm

近年は、演技から離れているKinKi Kidsの堂本剛は、魅力的な演技をします。

堂本剛は、1996年「若葉のころ」、1998年「青の時代」、2000年「Summer Snow」の「青春三部作」と名付けられたドラマの主演を演じています。

この3作では、親を亡くしていたり、親に見捨てられていたり、どこか切なく影のある役ばかりでしたが、堂本剛は違和感なく、演じることができていました。

それは、堂本剛から醸し出される影のある雰囲気があったからだと考えられます

実際に、KinKi Kidsは明るい中に哀愁感を感じる曲が多くあります。

堂本剛の独自の魅力が役者としての魅力になっているのではないでしょうか。

そのため、青春三部作で脚本を務めた「小松江里子」は数々のドラマで堂本剛を起用していて、堂本剛の魅力を引き出していました。

また、堂本剛と小松江里子がタッグを組んだ作品を見たいと熱望するファンも多く存在します。

8位 松本潤

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:松本潤
  • 生年月日:1983年8月30日
  • 出身地:東京都
  • 身長:172cm

嵐の松本潤は、ラブコメや恋愛ものの演技をさせたらダントツに上手いです。

2005年に出演した「花より男子」での「道明寺司」の俺様な役では、原作を忠実に再現していて、完成度の高い演技を披露していました。

道明寺の親友「花沢類」との喧嘩のシーンは、迫力があり、作品を代表するシーンの1つではないでしょうか。

他にも、2014年のドラマ「失恋ショコラティエ」や、2017年に出演した映画「ナラタージュ」など、多くの恋愛ものに出演しています。

恋愛ものの多くで発揮されるのが、松本潤が醸し出す色気です。

表情の作り方や目の動かし方、声のトーンなど全てにおいて色気がある俳優です。

その色気が恋愛ものを演じると、最大限に発揮され、松本潤の良さを引き出してくれるのです。

7位 松岡昌宏

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:松岡昌宏
  • 生年月日:1977年1月11日
  • 出身地:北海道
  • 身長:181cm

TOKIOの松岡昌宏は、癖のある役になりきることのできる俳優です。

ヤンキー役から、医者の役、時代劇から女装までどんな役でも熟しています。

その中でも、癖のある役では、松岡昌宏にしかできない演技をしていて、驚かされることが多くあります。

2016年から「家政婦のミタゾノ」シリーズで主役の「美田園薫」を演じていますが、女装の違和感の無さに驚愕しました。

ガタイも良く、男らしい松岡昌宏ですが、女性の仕草や話し方、所作にも気を使っていて、“たくましい女性”紹介されれば違和感ありません。

しかし、作中には、しっかりと男性の野太い声で喋るシーンもあって、コミカル要素がありつつ、振り切った演技をされていました。

2019年に主演を演じるドラマ「死役所」でも、癖のある主人公を演じていて、また違った松岡昌宏を見ることができます。

6位 大野智

  • 名前:大野智
  • 生年月日:1980年11月26日
  • 出身地:東京都
  • 身長:166cm

嵐の大野智は、コミカルな役からシリアスな役までどんな役でも無難に熟せる俳優です。

2010年に主演を務めたドラマ「怪物くん」や、2014年の「死神くん」では、実写化不可能と言われた役で、多くの高評価を集めました。

大野智の演技はいつもどこか一歩引いた感じがあり、主演でも出しゃばっている感がないところが魅力ではないでしょうか。

そのため実写化不可能な役も可能にし、様々なジャンルの役に成り切ることもできたのでしょう。

2016年に主演を務めたドラマ「世界一難しい恋」では、敏腕な社長「鮫島零次」を演じました。

良い意味で社長らしくない社長を演じ、恋愛経験のない初々しい雰囲気を出すことができていました。

5位 長瀬智也

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:長瀬智也
  • 生年月日:1978年11月7日
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:185cm

TOKIOの長瀬智也は、ワイルドさを活かした役を多く演じています。

コメディー要素の高いヤクザ役や、極悪刑事、赤鬼など、強烈で個性的な役を多くこなしています。

しかし、恋愛ものでの長瀬智也は、それまでの個性的なキャラクターとは真逆の繊細な演技をしています。

長瀬智也の20年ぶりの恋愛ものは2017年に出演のドラマ「ごめん、愛してる」でした。

マフィアの一員で、抗争中に銃弾を受け、余命宣告をされたため、愛する人の傍から離れ一人で息絶える、切ない役「岡崎律」を演じています。

気性の荒いマフィアというところだけ見れば、いつも長瀬智也が演じている役に共通していますが、岡崎律は自分よりも周りの幸せを願い、多くを語らない男なのです。

言葉ではなく、表情や背中で語る演技での、繊細さが長瀬智也の魅力を引き立てていました。

4位 二宮和也

 

 
 
 
 
 
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  • 名前:二宮和也
  • 生年月日:1983年6月17日
  • 出身地:東京都
  • 身長:168cm

嵐の二宮和也は、頭で考えるより、感覚で演じている、感性で演じる俳優なのです。

台本を一字一句覚えるようなことはせず、話の筋だけを覚えて演技をしていると二宮和也自身は語っていました。

二宮和也は、現場の空気や、共演者との呼吸から、どうとでも演技を変えることができます。

セリフのない「…」のところでも、そのシーンの空気から、相槌を打つタイミングや、表情などを自分なりにプロデュースしています。

2018年に主演を務めたドラマ「ブラックペアン」では、二宮和也のアドリブがさく裂していましたが、そのどれもが核心の付いた言葉を発していました。

第1話から、患者が急変し、オペに対応しきれない医者に対して言い放った「じゃ、やれよ自分で!」は、視聴者にも役者にも衝撃を与えた一言でした。

各回で見せ場になる部分の二宮和也のセリフは、ほぼアドリブだと知り、驚きとともに、二宮和也の天才さを思い知らされました。

3位 風間俊介

  • 名前:風間俊介
  • 生年月日:1983年6月17日
  • 出身地:東京都
  • 身長:164cm

普段の風間俊介は好青年で、明るい雰囲気がありますが、真逆の闇深い役の演技に定評があります。

1999年から2000年に出演したドラマ「3年B組金八先生」では、家庭環境から心に闇を抱え、学校でいじめを繰り返す「兼末健次郎」を演じました。

その後も、2011年に「それでも、生きてゆく」では、未成年で犯罪を起こしたサイコパス気質な「少年A」を演じました。

被害者の母を演じた大竹しのぶと格闘を繰り広げ、大竹しのぶに馬乗りされ、罵倒されるシーンは、今でも語り継がれるほどの名シーンです。

闇深い役を演じる風間俊介は、人をゴミを見るような目で見下し、悪人が乗り移ったかの表情には驚愕します。

2019年に出演した「監察医 朝顔」で見せた好青年役も良いですが、闇深くどす黒い風間俊介の演技にも注目です。

2位 生田斗真

  • 名前:生田斗真
  • 生年月日:1984年10月7日
  • 出身地:北海道
  • 身長:175cm

生田斗真は、グループに属さず、俳優メインで活躍しています。

俳優として活躍するきっかけとなったのは、2007年に主演したドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」です。

主人公の同級生の「中津秀一」を務め、第54回ザテレビジョンドラマアカデミー賞と、第11回日刊スポーツ・ドラマグランプリの2つで助演男優賞を受賞しました。

2010年に主演を務めた映画「人間失格」で、監督の荒戸源次郎は「50年に1人の映画俳優」と生田斗真を絶賛しました。

それから多くのドラマや映画に主演として出演するように。

おちゃらけた三枚目や、純朴な青年、二面性のあるダークヒーローなど、振り幅が広く、難しい役ばかりでしたが、丁寧に演じ切っています。

いつも役に全力投球で、様々な役を熟すことのできる役者であると言えます。

1位 岡田准一

  • 名前:岡田准一
  • 生年月日:1980年11月18日
  • 出身地:大阪府
  • 身長:169cm

時代劇も、違和感なく演じてしまうのがV6の岡田准一です。

その要因として、岡田准一は役作りを徹底して行っているからだと言えます。

2016年に主演を務めた「海賊と呼ばれた男」では、主人公「国岡鐡造」を演じています。

国岡鐡造は風変わりな経営者ですが、誰からも慕われていてカリスマ性があったので、頼れる男像を作り上げなければなりません。

そのため、岡田准一はアイドルとは思えないほどの厚みのある肉体を作り上げました。

更に20代から90代までを演じていて、20代では経営者としてまだまだ未熟な部分をセリフ回しで出し、50代では逞しさを感じさせる演技をしています。

90代では、声のトーンや話し方を変え、本当に老人にしか見えませんでした。

若者から、年齢を重ねた姿まで演じ分けることができる演技力の高さに驚かされます。

岡田准一は、ジャニーズというより、俳優の方のイメージが強く、アイドルをしているときの方が違和感を感じるときがあるほどです。

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