ジャニーズのダンス四天王【踊り上手すぎ】

ジャニーズがファンを魅了する武器の一つと言えば、キレのあるダンスです。

ダンスパフォーマンスに高評価のあるメンバーの中で、ジャニーズダンス四天王を選びました。

大野智

嵐のリーダーを務める大野智は、落ち着いた見た目に反してキレのあるダンスを踊ります。

ジャニーズJr.時代から頭角を現し、振付師のサンチェ先生から怒られなかった逸材として、他のジャニーズJr.は大野智のダンスの後ろで見ながら踊るようにと言われるほどの存在でした。

大野智は、多くのファンや他のジャニーズメンバーも認めるダンススキルを持っていて、嵐の楽曲やソロ曲の振り付けをいくつも行うほど。

難易度が高くテクニックの必要なダンスを、細かなリズムを刻みながら、軽やかでしなやかに踊るのが大野智のダンスの特徴と言えるでしょう。

大野智がダンスを踊ると、なぜか難しいダンスが難しくなさそうに見えてしまう、それが大野智の凄さです。

五関晃一

A.B.C-Zの五関晃一は、ダンス好きでグループの中でもダントツに上手く、「ダンス番長」や「五関様」と呼ばれています。

五関晃一は大野智と同じく、振付師のサンチェ先生から怒られなかったジャニーズJr.で、後にも先にも怒られなかったのはこの2人だけだと言われています。

ジャニーズJr.時代から完璧なダンスやアクロバットを熟し、約14年もの間先輩や後輩のバックに付いて下積みを重ねてからのデビューだったため、五関晃一のダンススキルは並大抵のものではありません。

また、五関晃一はダンス好きが高じて振付をするプロデュース業にも力を入れるようになりました。

A.B.C-Zの曲の振付はもちろん、メンバーの橋本良亮のソロ公演や滝沢秀明のディナーショーの振付を担当したり、Snow Manの「Make It Hot」も五関晃一が振付けています。

堂本光一

KinKi Kidsの堂本光一は、約20年間続けている舞台「SHOCK」シリーズに主演として立ち続けています。

SHOCKはニューヨークのブロードウェイが舞台でありながら、有名なミュージカルや日本風の「ジャパネスク」などの日本風の演出も取り入れています。

舞台の中では、和のダンスをはじめ、ジャズダンスやストリートダンス、民族舞踊など、観に来ている人を楽しませるために様々な種類のダンスに挑戦しています。

派手な演出が多いためダンスもハードで激しいものが多いですが、堂本光一は踊りながら歌っても息が上がることがないと言い、その域に達するにはかなりの練習量が必要でしょう。

SHOCKを20年以上続けている堂本光一のダンススキルはより一層磨かれ、多くのジャニーズJr.やデビューしているジャニーズメンバーも憧れる存在なのは間違いありません。

東山紀之

少年隊の東山紀之は、50代になった現在もキレのあるダンスを踊っています。

ジャニーズJr.時代、マイケル・ジャクソンのビデオを観て、マイケルのダンスパフォーマンスの凄さに魅了され、東山紀之のダンスの原点の存在となっています。

そして少年隊のメンバーとともにマイケル・ジャクソンの振付師であるマイケル・ピータースから直々にレッスンを受けたことをバラエティー番組「関ジャム 完全燃SHOW」で語っています。

現在でも年末に行われるコンサート「ジャニーズカウントダウン」に出演した際は、若手の現役ジャニーズに劣ることのないダンスやバク宙を披露し、衰えることを知りません。

現役ジャニーズであり続ける限り、東山紀之はこれからも輝き続けるでしょう。

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