ジャニーズの年収ランキング20選

ジャニーズ事務所の給与制度は「歩合制」と「給料制」に分かれています。

そのため、メディアへの露出が少なくても年収が多かったり、逆に露出が多いのに固定給で少なかったり、様々な形があるようです。

ここでは、ジャニーズ年収ランキング20選を紹介します。

20位 村上信五

推定年収:5000万円

関ジャニ∞の村上信五は、多くのレギュラー番組を持ち、「ポスト中居正広」と言われています。

バラエティー番組「月曜から夜ふかし」や「ありえへん∞世界」、「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」など数多くの司会を務めています。

更には、2020年に開催される東京五輪のフジテレビ系のメインキャスターを務めることが決定したり、紅白歌合戦の司会が見込まれるなど、今後年収がかなり高くなる可能性があります。

給料制で年功序列のジャニーズ事務所の中でも、若手で高収入を稼いでいるのは珍しい存在です。

19位 相葉雅紀

推定年収:5100万円

嵐の相葉雅紀は、櫻井翔と同じくCMへの出演がトップクラスです。

現在は嵐として5社、相葉雅紀個人として6社出演し、「2019タレントCM起用社数ランキング」で櫻井翔と並ぶ1位を獲得しました。

また、バラエティー番組「天才!志村どうぶつ園」や「相葉マナブ」、「グッと!スポーツ」など嵐としての番組以外に個人でのレギュラー番組も多く持っています。

嵐の中でも好感度の高いことから、多くの番組で起用され、今後更に年収が増えることが見込まれます。

18位 松本潤

年収:5200万円

嵐の中でも多くのドラマに出演している松本潤は、俳優として大活躍しています。

これまで数々のヒット作品に主演として出演していることから、実績が考慮された年収を貰っていると思われます。

2018年から2019年にかけて嵐のコンサート「ARASHI Anniversary Tour 5×20」が開催され、5会場51公演で2,375,000人を動員しています。

松本潤は、嵐のコンサート演出や構成も手掛けており、コンサートを仕切る役割も熟しています。

しかし、2019年嵐として大活躍ではありますが、給料制で年功序列のため、活躍の割には少ないと言われています。

17位 大野智

推定年収:5200万円

嵐のリーダーである大野智は、アイドル活動以外にアート創作活動も行っています。

大野智の創作活動はこれまで、個展を開催したり、写真集を発売したり、2019年は「24時間テレビ」のTシャツデザインなど精力的に活動しています。

現在は、嵐のバラエティー番組「VS嵐」、「嵐にしやがれ」のほか、嵐のCM5社と大野智個人のCM3社に出演しています。

嵐の他のメンバーよりメディアの出演が少ないにも関わらず、ジャニーズ事務所の所属が長いため、嵐の中でも年収は高いと言われています。

16位 三宅健

推定年収:5300万円

V6の三宅健は、俳優としてドラマや舞台で活躍しています。

2019年は、ドラマ「セミオトコ」のほか、六本木歌舞伎の舞台「羅生門」にも出演し、歌舞伎にも初挑戦するなど俳優としての幅を広げています。

更に2014年からは得意の手話を活かして「みんなの手話」のナビゲーターとしても活躍し、ジャニーズの新境地を切り開きました。

三宅健はテレビへの出演はそれほど多くはありませんが、これまでの活躍の実績やV6の年功序列から、高年収を貰っていると思われます。

15位 櫻井翔

推定年収:5500万円

嵐の櫻井翔は、司会者・キャスターや俳優、歌手としてマルチに活躍しています。

情報番組「news zero」の月曜キャスターをはじめ、2019年は日本でラグビーW杯が開催されたことで、スペシャルサポーターとしてラグビー関連の番組にも多く出演しました。

更に「第70回NHK紅白歌合戦」の白組司会にも選ばれ、2019年の大活躍がうかがえます。

嵐としてのCMが5社と、櫻井翔個人のCMが6社とCM本数が芸能界でもトップクラスを誇っています。

テレビで見ない日はない櫻井翔は、嵐の中でも年収がダントツであると言えます。

14位 坂本昌行

推定年収:5900万円

V6のリーダーの坂本昌行は、舞台やミュージカルに数多く出演しています。

これまで、「TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星」や「君が人生の時」、「TOP HAT」などで主演を演じるなどコンスタントにミュージカルに出演しています。

2019年は、左膝の前十字靱帯及び半月板損傷による鏡視下前十字靭帯再建、半月板縫合の手術を受けていたことを公表していることから、同年は舞台に出演はしていません。

しかし、給料制で年功序列のため、坂本昌行の年収は下がっていないと言われています。

13位 長野博

推定年収:5900万円

「食の変態」と言われるV6の長野博は、グルメの知識を活かして書籍を出版しています。

現在まで「クル日もグルメ」、「全部三ツ星! V6長野博の食べ歩きガイド 美味博愛 (BIMI HAKUAI)」、「長野博のなっとくめし」を出版しており、印税が入っているでしょう。

また、「よじごじDays」の水曜MCや、「水野真紀の魔法のレストランR」、「晴れ、ときどきファーム!」などにレギュラー出演しています。

俳優としても活躍していて、2019年には舞台「クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-」に出演するなどマルチに活躍しています。

12位 井ノ原快彦

推定年収:6000万円

V6の井ノ原快彦は、司会者や俳優として活躍しています。

現在は、「出没!アド街ック天国」の2代目司会者を務めたり、「宇宙プロジェクト2019」や「列島縦断 宝メシグランプリ2019」の司会に抜擢されたり、人気司会者として引っ張りだこです。

2018年まで司会を務めた「あさイチ」で、好感度がかなり高かったことが要因になっているのかもしれません。

俳優としても活躍していて、2019年にはドラマ「警視庁捜査一課9係」シリーズの井ノ原快彦主演「特捜9 season2」が放送されるなど、人気を博しています。

11位 近藤真彦

推定年収:6000万円

近藤真彦は、メディアへの出演は少ないですがかなりの収入を貰っています。

ジャニーズ事務所のタレントの中でトップに君臨している近藤真彦は、ジャニーズ事務所の取締役としての報酬を貰っているようです。

また、メリー喜多川会長のお気に入りであることから、昔から優遇されていたという噂もあります。

更に近藤真彦は、レーシングチーム「KONDO Racing」を運営する会社の社長兼監督も務めており、ジャニーズ事務所として以外にも収入を得ています。

そのため、メディアに出演しなくても高収入を稼ぐことができているのです。

10位 岡田准一

推定年収:7000万円

V6の岡田准一は、俳優として数々のドラマや映画に出演し、確固たる地位を確立しています。

2019年は映画「ザ・ファブル」で主演を務め、2020年にも映画「燃えよ剣」の主演が決定するなど、これまでも主演の映画やドラマに多く出演してきました。

また「ひらかたパーク」や「あいおいニッセイ同和損害保険」、「ソフトバンク」など9社のCMにも出演するなど、V6の稼ぎ頭と言えます。

V6の中で最年少ではありますが、岡田准一が一番年収を稼いでいると言えるでしょう。

9位 東山紀之

推定年収:7600万円

少年隊の東山紀之は、俳優やキャスターとして数多く活躍しています。

現在も人気の「必殺仕事人」や「大岡越前」、「刑事7人」などシリーズ化されているドラマの出演が多いので、安定した収入が得られているようです。

また声を活かして、「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」や「バース・デイ」のナレーターも務めています。

少年隊は、ジャニーズ事務所の中で一番長く続いているグループなので、待遇も良く、その中でも東山紀之は精力的に活躍しているので他のメンバーよりも高い金額を貰っています。

8位 松岡昌宏

推定年収:7800万円

TOKIOの松岡昌宏は、2019年ドラマに引っ張りだこでした。

主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」と「死役所」の2本が放送され、レギュラーで出演している「必殺仕事人2019」にも出演しました。

コンスタントにドラマに出演し、長瀬智也に続く俳優部門として活躍していますが、これまでの実績から長瀬智也より年収は低いと言われています。

しかし、2019年にドラマに出演していない長瀬智也に比べ、主演ドラマを2本務めた松岡昌宏は今後年収が更に増えていく可能性があるでしょう。

7位 城島茂

推定年収:8000万円

TOKIOの城島茂は、最年長であり、幹部報酬もあると言われています。

出演番組はTOKIOのレギュラー番組の他に、「民謡魂 ふるさとの歌」と「週刊ニュースリーダー」を務めています。

メディアの出演がそれほど多いわけではありませんが、年功序列と幹部報酬があるため、国分太一と同率程の年収があるようです。

2017年には現在の奥さんである菊池梨沙と同棲するために、港区の億越え新築マンションを購入したと言われているため、生活には全く困らない金額であることは確かです。

6位 国分太一

推定年収:9100万円

全局でレギュラー番組を持っていたことがある国分太一は、数多くの番組で司会者として出演しています。

現在は「男子ごはん」、「たけしのニッポンのミカタ!」、「国分太一のおさんぽジャパン」、「世界くらべてみたら」の4番組とTOKIOのレギュラー番組の計7番組に出演しています。

2020年からは「タイチサン!」のレギュラー司会者としても出演する予定です。

また、歌番組「テレ東音楽祭2019!」や9月まで朝の情報番組「ビビット」を務めていたことから高収入がうかがえます。

番組出演本数で言うと芸能界の中でもトップクラスの国分太一ですが、歩合制ではなく給料制のため、中居正広には劣るようです。

5位 長瀬智也

推定年収:1億1000万円

TOKIOの長瀬智也は、個人とグループ合わせてCM契約数は4社です。

元メンバーの山口達也の脱退の影響で、CM契約金額が下がってしまったと言われていますが、それでも高額の報酬なのは間違いありません。

また、2019年は映画やドラマに出演していませんが、TOKIOのレギュラー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」や「TOKIOカケル」、「食の起源」などで安定した収入を得ています。

TOKIOとしてのアイドル活動ができていない分、下がる部分もありますが、これまでの俳優活動から考慮され、長瀬智也の年収はそれほど少なくなっていないでしょう。

その他、長瀬智也は作詞・作曲を多く手掛けているため、少なからず印税が入ると言われています。

4位 堂本剛

推定年収:1億3000万円

KinKi Kidsの堂本剛は、グループ活動の他に、ソロ歌手としても活躍しています。

2019年はアルバム「NARALIEN」を発売したり、ライブツアー「ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO」や、「SUMMER SONIC 2019」に参加したり、ライブを中心に活動しています。

また、KinKi Kidsとしても2年ぶり単独カウントダウンを含むツアー「KinKi Kids Concert Tour 2019-2020 ThanKs 2 YOU」を開催しています。

2017年に突発性難聴を患ってから、メディアへの出演やKinKi Kidsの活動量はそれほど多くはありませんが、給料制で年功序列のため高収入を貰っているようです。

3位 堂本光一

推定年収:1億5000万円

KinKi Kidsの堂本光一は、舞台やテレビ番組で多く活躍しています。

2000年から続く舞台「Endless SHOCK」の座長を務めており、チケットは即日完売するほどの大人気舞台として名高く、「日本一チケットの取りにくい舞台」と言われるほど。

2019年3月31日には、1700回公演を迎え、国内のミュージカルとして最多記録を更新しています。

大人気舞台の座長であり、主演・脚本・演出・音楽に関わっているため、かなりの高収入を稼いでいると思われます。

また、KinKi Kidsとしてもデビューして以来41作連続1位を獲得し、ギネス記録を更新し続けています。

2位 木村拓哉

推定年収:2億7100万円

俳優として活躍する木村拓哉は、数多くのドラマに出演しています。

2019年は映画「マスカレード・ホテル」やドラマ「グランメゾン東京」などの人気映画・ドラマに出演し、2020年にはドラマ「教場」の出演も決まっています。

1クールのドラマだけでもかなりの収入が見込まれますが、「GYAO!」や「サントリー金麦」などのCMにも多数出演し、ソロタレントとなった現在も中居正広に次ぐ稼ぎ頭です。

2020年からはソロで歌手活動を再開することを発表し、アルバムも発売されます。

今後は俳優に加え、歌手としての収入も増えるため、かなり年収が増えていくと考えられます。

1位 中居正広

推定年収:5億1000万円

ジャニーズ事務所のトップ司会者でもある中居正広は、多くの冠番組を持っています。

長く続く「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」や「ザ!世界仰天ニュース」をはじめ、2019年からは更に「中居正広のニュースな会」と「新・日本男児と中居」が新たに始まりました。

また冠番組以外にも、オリンピックキャスターや、歌番組の司会、野球特番や野球関連の番組に出演など、中居正広は司会者としての地位が確立されています。

SMAP時代は歩合制だったこともあり、当時はかなり稼いでいたようです。

現在は、給料制となったことで以前よりは減った可能性はありますが、これまでの活躍や現在の仕事量、年功序列順からしても、ジャニーズトップの年収を稼いでいることでしょう。

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