ジャニオタの冷め期とは?推しに飽きる原因と冷め気の対処方法も解説!

ジャニーズが大好きなファンは総じて「ジャニオタ」と呼ばれていますよね。

大好きな”推し”のメンバーがいると、憂鬱な朝やしんどいなと思う仕事や勉強も頑張ろうと思わせてくれます。

また、TVや雑誌などで大好きなメンバーが活躍している姿をみると、ウキウキして楽しい気分になって、ずっとついて行こうと思いますよね。

そんな気持ちがいつまでも続けばいいのですが、突然嫌いになった訳でもないのに何となく前みたいに熱くなれないという時がやってくることがあります。

いわゆる「冷め期」です。

今回はそんな冷め期が何故起こってしまうのか、そんなときはどう過ごしたらいいのかについてまとめてみました。

ジャニオタの冷め期の意味とは?

大好きなメンバーを熱く追いかけていた分、ちょっと落ち着いたときに「あれ?あんなに必死に追いかけてたのにどうしたのかな」と思うことがあるかもしれません。

次のようなことがある場合は、冷め期になりかけている、またはなっている可能性があります。

  • 雑誌の発売日を忘れる
  • 大好きなメンバーの番組を録画し忘れたり、忘れたことにすぐあきらめがつく
  • SNSをチェックしていなくて、いつのまにか大好きなメンバ―の情報に疎くなる
  • CDやDVDなどリリース時に購入を迷ってしまう
  • 課金したり、遠征することに躊躇してしまう
  • ファンクラブの更新時期を忘れてしまい、更新もいいかと思ってしまう

私生活が多忙だったり、気持ちに余裕がなかったり、追いかけることに疲れると、何となく冷めてジャニーズ離れをしてしまいます。

ですが、ジャニーズにはジャニーズJr.を含めてたくさんのタレントがいて、次々にかわいい子、かっこいい子が出てきて、突然新たな沼に落ちることがあります。

もちろん大好きなメンバーを見て再び沼に落ちて、「やっぱり推しはいいなあ」と再確認することもあります。

結局、ジャニオタはジャニーズが好きということなんでしょうね。

ジャニオタが冷め気になってしまう原因

長年ジャニオタをしている方なら、1度は冷め期を経験されたことがあるかもしれません。

「あんなにも推して、情報も逃さず追いかけていたのに、ふと気づくと冷めてしまっている」

そんな冷め期の原因はなんなのでしょうか。

1.現場がない

自分の推しているグループやメンバーの、メディアへの露出が少なくなったと感じ、好きな気持ちが薄らいでしまうことが挙げられます。

また、ライブに申し込んでみたけど落選が続いてしまった、コロナでライブが中止になり、なかなか会うことができなくて、熱を失ってしまうということもあるようです。

2.興味がなくなった

仕事や勉強など自分の生活が忙しくて、SNSなどのチェックをし忘れると、情報がどんどん出ている波に乗り遅れて、情報難民になってしまいますよね。

大好きなグループやメンバーの情報を追いかけるのは、結構忙しいです。

オタ活以外に興味のあることができて、ジャニオタを卒業してしまうこともあります。

3.環境の変化

学生や独身の頃は自分の自由な時間やお金もあるので、好きなようにオタ活できていても、自身の結婚や出産などを機に離れてしまうこともあります。

ですが、結婚や出産で一時期ジャニオタを卒業していても、何かしらのきっかけで再びジャニオタに戻ってきたという声もよく聞きます。

結婚して子育て中の忙しいお母さんの励みになりますよね。

4.同担との絡みがしんどい

ジャニオタでよくあるのが「同担拒否」

自分の好きなメンバーが同じ人は交流を持ちたくないということで、マウントを取ったり、過激な場合はTwitterで攻撃することも。

大好きな推しを応援する者同士のはずなのに、そんないざこざがあると応援するのも疲れてしまいます。

5.推しの結婚や脱退

大好きなメンバーが突然結婚を発表したり、グループを脱退したりすると、どうしていいか呆然としてしまいますよね。

現実的に自分と付き合ったり、結婚したりすることはないとはわかっていても、何となく心にぽっかり穴が開いてしまったように感じます。

ジャニオタの冷め気の対処方法

そんなジャニオタの冷め期をどう過ごしたらいいのでしょうか。

ずっと好きでいられたらいいのですが、オタ活に限らず冷め期は突然やってきたりしますよね。

熱が冷めてしまったとき、どう対処したらいいのか考えてみました。

1.一旦距離を置いてみる

人の気持ちは移り変わっていくということもあるということで、流れに任せてオタ活をお休みしてみるのもいいかもしれません。

冷めた気持ちのままオタ活をしていても、楽しい気持ちにならないので、しばらく推しのことを忘れてTVや雑誌、動画など見ないように離れてみましょう。

自分の気持ちが「見たいな」と思うまで、ゆっくり待ってみてもいいと思います。

しばらく時間を置いて推しを見たら、「やっぱり好き」と気持ちを再確認できることもありますよ。

2.単に推しへの気持ちが落ち着いてきた

冷め期というより、熱い気持ちが落ち着いてきただけということもあります。

恋愛でも、付き合い始めはとにかく大好きで仕方なかった彼への気持ちも、1、2年後には落ち着いて付き合い方がわかっていきますよね。

まさに推しへの気持ちも同じで、何でもかんでも買っていたグッズやチケットも、しばらくすると自分のライフスタイルに合わせてお金が使えるようになっていきます。

決して冷めたというわけではなく、オタ活との付き合い方がわかってきたということですね。

3.友達に相談する

同じ趣味を持つ友達がいるなら、思い切って相談してみるのもいいと思います。

もしかしたら同じような経験をしているかもしれないので、アドバイスがもらえるかもしれませんし、誰かに話すことで気持ちが楽になりそうです。

また、同じグループやメンバーを推しているなら、話している中で推しの良さを再確認できるかもしれません。

4.現場に行く

あえてライブに出向いて、推しに会いに行くというのもありです。

もしかしたらライブに行くまで憂鬱かもしれませんが、ライブ会場に入れば周りの勢いに押されて自然とテンションが上がりそうです。

「やっぱり好き」という気持ちが再び戻ってくるかもしれませんね。

まとめ

今回はジャニオタの冷め期についてと、その対処法について個人的に考察してみました。

大好きなメンバーをずっと推し続けられたら最高なのですが、環境が変わったり、気持ちの変化などがあると冷めてきたなと感じることがあります。

そんなときは無理せず推しと距離をとったり、他の事に目を向けたりとゆっくり時間を過ごしてみましょう。

ジャニオタは根本的にジャニーズが好きだったりするので、しばらくしたら再び沼に落ちて楽しくオタ活している自分がいるかもしれませんよ。

 

 
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