ジャニーズが大好きなファンは総じて「ジャニオタ」と呼ばれていますよね。
大好きな”推し”のメンバーがいると、憂鬱な朝やしんどいなと思う仕事や勉強も頑張ろうと思わせてくれます。
また、TVや雑誌などで大好きなメンバーが活躍している姿をみると、ウキウキして楽しい気分になって、ずっとついて行こうと思いますよね。
そんな気持ちがいつまでも続けばいいのですが、突然嫌いになった訳でもないのに何となく前みたいに熱くなれないという時がやってくることがあります。
いわゆる「冷め期」です。
周りのジャニオタみんな冷め期&担降りしてて辛いよーーみんな行かないでよーーーーー😭😭😭😭😭😭😭
— 𝐡𝟏𝐫➰ (@__ponparen) October 19, 2021
今回はそんな冷め期が何故起こってしまうのか、そんなときはどう過ごしたらいいのかについてまとめてみました。
ジャニオタの冷め期の意味とは?
大好きなメンバーを熱く追いかけていた分、ちょっと落ち着いたときに「あれ?あんなに必死に追いかけてたのにどうしたのかな」と思うことがあるかもしれません。
次のようなことがある場合は、冷め期になりかけている、またはなっている可能性があります。
- 雑誌の発売日を忘れる
- 大好きなメンバーの番組を録画し忘れたり、忘れたことにすぐあきらめがつく
- SNSをチェックしていなくて、いつのまにか大好きなメンバ―の情報に疎くなる
- CDやDVDなどリリース時に購入を迷ってしまう
- 課金したり、遠征することに躊躇してしまう
- ファンクラブの更新時期を忘れてしまい、更新もいいかと思ってしまう
私生活が多忙だったり、気持ちに余裕がなかったり、追いかけることに疲れると、何となく冷めてジャニーズ離れをしてしまいます。
実はジャニオタとか言っときます
今だいぶ冷め期中笑笑笑#ジャニオタさんと繋がりたい #勉強垢さんと繋がりたい— トワ (@obakasan__01) December 30, 2021
ですが、ジャニーズにはジャニーズJr.を含めてたくさんのタレントがいて、次々にかわいい子、かっこいい子が出てきて、突然新たな沼に落ちることがあります。
もうジャニオタ卒業かな〜って冷め期突入してて気力やる気も喪失してたときに、風雅に落ちて今は全力ジャニオタ風雅担で毎日が楽しい!アラサーが前向き元気になれる毎日をありがとう!色んなことを経験してどんどんキラキラ輝いてね!全力で応援するよ!Lilかんさいで頑張っていこうね💜✨#大西風雅 pic.twitter.com/Hsx7b2ixj5
— まる (@ikura223) November 23, 2019
もちろん大好きなメンバーを見て再び沼に落ちて、「やっぱり推しはいいなあ」と再確認することもあります。
この度、ジャニオタ冷め期から復活致しました!
いろいろ心配をお掛けしました💦
写真を送る方々に関しましては、いろいろ諸事情が片付き次第、早急に送りますので、もう少しお待ちください😭(泣)— ひめ (@hime_kyomo_meme) August 1, 2021
結局、ジャニオタはジャニーズが好きということなんでしょうね。
ジャニオタが冷め気になってしまう原因
長年ジャニオタをしている方なら、1度は冷め期を経験されたことがあるかもしれません。
「あんなにも推して、情報も逃さず追いかけていたのに、ふと気づくと冷めてしまっている」
そんな冷め期の原因はなんなのでしょうか。
1.現場がない
自分の推しているグループやメンバーの、メディアへの露出が少なくなったと感じ、好きな気持ちが薄らいでしまうことが挙げられます。
もしかしてジャニーズ事務所のスタッフさんって いくらファンでも露出なさすぎると気持ち冷めるってこと知らないのかな……
— さっち🐢🐝🐻🏮かめくま (@kamekuma0205) November 14, 2019
また、ライブに申し込んでみたけど落選が続いてしまった、コロナでライブが中止になり、なかなか会うことができなくて、熱を失ってしまうということもあるようです。
愚痴を失礼。
キンプリ全滅でした〜!!複数名義は持ってるんだけどその名義結構若い番号で2年前?3年前?のツアーが当選したきりなのよえ、生きてるの?
余裕で冷めるわ〜なーんにも楽しくない— れいんちゃん (@sssluvhssh) March 11, 2022
2.興味がなくなった
仕事や勉強など自分の生活が忙しくて、SNSなどのチェックをし忘れると、情報がどんどん出ている波に乗り遅れて、情報難民になってしまいますよね。
大好きなグループやメンバーの情報を追いかけるのは、結構忙しいです。
無理ついてけねー。追えない。追う時間ない。ジャニオタ卒業します。(?)
— らいさ (@S6_S9_T7_I7) November 25, 2021
「もうジャニーズ興味無くなったんよね〜」って言われるのが1番ジャニオタ的にはぴえんな案件なのよ今日はちょっぴりブルーなナスキナコ氏、、、。
— ナスキナコ (@Cetttts) March 29, 2022
オタ活以外に興味のあることができて、ジャニオタを卒業してしまうこともあります。
他の趣味に忙しくてジャニオタ卒業したんだけど、公式フォトが180円に値上げしたの聞いて卒業しておいて良かったと思ってる
— ✊🏻 (@1911_sho_yu) March 30, 2022
3.環境の変化
学生や独身の頃は自分の自由な時間やお金もあるので、好きなようにオタ活できていても、自身の結婚や出産などを機に離れてしまうこともあります。
私も以前ジャニオタだよー。
結婚して、子供産まれたら行けなくてなったから卒業してしまった😭
関ジャニ∞と嵐が好き🥰— うずらフライ🐥 (@uzurachan158) November 7, 2021
ですが、結婚や出産で一時期ジャニオタを卒業していても、何かしらのきっかけで再びジャニオタに戻ってきたという声もよく聞きます。
結婚して子育て中の忙しいお母さんの励みになりますよね。
あのわちゃわちゃ癒しですよね、メイキングとか何回でも見ちゃいますもん🥰デビュー前からYa-Ya-yahとJJが好きでゆるーく応援してて、結婚を機にジャニオタ卒業したんですけど育休中ずっとコロナで暇すぎて戻ってきちゃいました🤣
ちょうど挟んでますね😁ありがとうございますー!— ちー (@Chisa0035) December 5, 2021
学校卒業してから上京してそのまま結婚して東京で暮らしてた友達が、旦那さんの大阪転勤で戻って来た上にうちからめっちゃご近所に住むことになってとっても嬉しい。
そんな友達と明日久々に会う♡
元々ジャニオタやって暫くは忙しくてオタ離れてたけど、今は北斗が気になって仕方ないって言うてる子。— レイ (@midorinonuma) December 27, 2021
4.同担との絡みがしんどい
ジャニオタでよくあるのが「同担拒否」。
自分の好きなメンバーが同じ人は交流を持ちたくないということで、マウントを取ったり、過激な場合はTwitterで攻撃することも。
大好きな推しを応援する者同士のはずなのに、そんないざこざがあると応援するのも疲れてしまいます。
同担拒否とか掛け持ちとか一途とかなんか色々めんどくさい!ジャニオタ疲れる〜〜好きなものは好きでいいじゃんもっと気楽にラブを共有しようよ〜〜ちょっと疲れちゃった☺️
— 𝓇𝓊𝒾 (@ru__84) February 20, 2020
5.推しの結婚や脱退
大好きなメンバーが突然結婚を発表したり、グループを脱退したりすると、どうしていいか呆然としてしまいますよね。
現実的に自分と付き合ったり、結婚したりすることはないとはわかっていても、何となく心にぽっかり穴が開いてしまったように感じます。
ガチの相葉ちゃんヲタクの友達。
結婚発表して祝福してたのと共に、相葉ちゃんのこと「元彼」って呼んでて担当卒業するらしい🤔🤔🤔ジャニオタだからなのか?推しが結婚したら担卒するのかぁ……ガチ恋勢も大変だなぁ— あゆさん🐻 (@ayu_3145) September 30, 2021
相葉くんが結婚したら、ジャニオタ卒業しようと思ってた。タイミングなのかもね( ◜◡◝ )
— 🍉あーこ💋 (@Nade_shiko_koko) September 28, 2021
ジャニオタの冷め気の対処方法
そんなジャニオタの冷め期をどう過ごしたらいいのでしょうか。
ずっと好きでいられたらいいのですが、オタ活に限らず冷め期は突然やってきたりしますよね。
熱が冷めてしまったとき、どう対処したらいいのか考えてみました。
1.一旦距離を置いてみる
人の気持ちは移り変わっていくということもあるということで、流れに任せてオタ活をお休みしてみるのもいいかもしれません。
冷めた気持ちのままオタ活をしていても、楽しい気持ちにならないので、しばらく推しのことを忘れてTVや雑誌、動画など見ないように離れてみましょう。
自分の気持ちが「見たいな」と思うまで、ゆっくり待ってみてもいいと思います。
しばらく時間を置いて推しを見たら、「やっぱり好き」と気持ちを再確認できることもありますよ。
愛が冷めそうなので、少しHiHiから離れ、ジャニオタ続けるか考えます。
実習前にこのメンタル落ちは辛い。
また元気になったら戻ってきます!
みなさん、今までありがとう😊✨#HiHiJets#五騎当選— Erika_Hi (@Hi__EA) October 2, 2021
2.単に推しへの気持ちが落ち着いてきた
冷め期というより、熱い気持ちが落ち着いてきただけということもあります。
恋愛でも、付き合い始めはとにかく大好きで仕方なかった彼への気持ちも、1、2年後には落ち着いて付き合い方がわかっていきますよね。
まさに推しへの気持ちも同じで、何でもかんでも買っていたグッズやチケットも、しばらくすると自分のライフスタイルに合わせてお金が使えるようになっていきます。
決して冷めたというわけではなく、オタ活との付き合い方がわかってきたということですね。
私、それなりに年重ねて落ち着いたジャニオタだからか冷め期みたいなの不定期にあるんだけど、そのタイミングで必ず推しの活躍で冷め期から外れてくるからやっぱり推しは推しなんだなあと
— 🐑なお⛄🐷 (@amour_yk03) January 10, 2022
3.友達に相談する
同じ趣味を持つ友達がいるなら、思い切って相談してみるのもいいと思います。
もしかしたら同じような経験をしているかもしれないので、アドバイスがもらえるかもしれませんし、誰かに話すことで気持ちが楽になりそうです。
(深夜だからするツイートその2)
最近忙しさや疲れも相まって、オタ活のモチベが下がってることを職場のジャニオタさんに相談してみたら、「ハマった最初の時に戻ってみることが大事ですよ!」と言われたのでアンビバを久しぶりに観たら泣いた🥺— ヤシヤシ◢͟│⁴⁶ (@yashiyashimizu) March 29, 2022
また、同じグループやメンバーを推しているなら、話している中で推しの良さを再確認できるかもしれません。
4.現場に行く
あえてライブに出向いて、推しに会いに行くというのもありです。
もしかしたらライブに行くまで憂鬱かもしれませんが、ライブ会場に入れば周りの勢いに押されて自然とテンションが上がりそうです。
根がジャニオタだからこういう現場はやはり楽しいですね…🔥
— SUSSY(すっしー) (@_su_shi5) March 30, 2022
「やっぱり好き」という気持ちが再び戻ってくるかもしれませんね。
まとめ
今回はジャニオタの冷め期についてと、その対処法について個人的に考察してみました。
大好きなメンバーをずっと推し続けられたら最高なのですが、環境が変わったり、気持ちの変化などがあると冷めてきたなと感じることがあります。
そんなときは無理せず推しと距離をとったり、他の事に目を向けたりとゆっくり時間を過ごしてみましょう。
ジャニオタは根本的にジャニーズが好きだったりするので、しばらくしたら再び沼に落ちて楽しくオタ活している自分がいるかもしれませんよ。
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