ダンスとアクロバットに優れた人気グループSnowMan。
リーダーの岩本照が振り付けを担当している曲も多数あります。
デビュー前から振り付けを担当していた岩本照。
振り付けができる理由をご紹介します。
岩本照が振り付けした曲一覧
岩本照が振り付けを担当した曲は、デビュー以前のものも含めると15曲です。
曲名 | リリース日 |
Crazy F-R-E-S-H Beat | 2020年1月16日 |
君の彼氏になりたい。 | 2020年10月7日 |
Big Bang Sweet | 2021年1月20日 |
YumYumYum ~SpicyGirl~ | 2021年7月14日 |
Wildfire(ジャニーズJr. IMPACTORS) | 2021年8月29日 |
Party! Party! Party! | 2021年9月7日 |
Snow World | 2021年9月29日 |
Infighter | 2021年9月29日 |
ZIG ZAG LOVE | 2021年9月29日 |
Acrobatic | 2021年9月29日 |
VI Guys Snow Man | 2021年9月29日 |
Vanishing Over? | 2021年9月29日 |
終わらないMemories | 2021年9月29日 |
Cry out | 2021年9月29日 |
Sugar | 2021年9月29日 |
Snow Dream | 2021年9月29日 |
Acrobatic | 2021年9月29日 |
EVOLUTION | 2021年11月10日 |
ジャニーズJr.時代のSnowManのオリジナル曲はほとんど岩本照が振りを付けています。
そのほか、ジャニーズJr. のIMPACTORS振り付けもしています。
ここでは、これまでに岩本照が振り付けした曲をご紹介したいと思います。
岩本がダンスの振り付けができる理由は?
2021年8月8日に放送されたTV番組『関ジャム 完全燃SHOW』には、多くのアーティストの振り付けを担当する世界的ダンサーTAKAHIROが出演しました。
番組ではTAKAHIROが岩本照の振り付けした『Crazy F-R-E-S-H Beat』(デビュー曲『D.D.』のカップリング)を大絶賛し、解説をしていました。
「お客さんの視線を飽きさせないように考えて作っている。自分たちの見せたいアーティスティックなところも出しつつ、エンターテイメントもできる。絶妙!」
幼少期からダンスに親しんでいた
岩本照が振り付けができるのは、幼少期からダンスに親しんでいたためです。
6歳からダンスを始め、なんと小学校3年生になることには大人と同じクラスで踊っていたそうですよ。
ピアノやジャズダンスも習っており、小さな頃から音楽とダンスのセンスを磨いてきたんです。
ジャニーズに入ったのは、マイケル・ジャクソンに憧れてダンスの仕事がしたいと思ったからでした。
ダンスの仕事をするならジャニーズが一番だと考え、自分で履歴書を送ったそうです。
入所翌日にはKAT-TUNのコンサートに出演したくらい、ダンスの実力を認められ、オーディションに合格しています。
ダンス実力者だったことから、ジュニアのうちから振り付けの経験も積んでいるんですよ。
フォーメーションの構成は先輩のプレゼント
岩本照の振り付けの特徴といえば、アクロバットを含むフォーメーションダンス。
何度も見たくなるような中毒性がある振り付けで、ファンを魅了しています。
2014年の自身の誕生日に、舞台で共演する先輩である滝沢秀明から駐車場付きのシルバニアファミリーの家をもらったことがきっかけにシルバニアファミリーにはまり、アクロバットの構成を考えるときに使用するそうですよ。
9人という大人数で移動しながら踊る構成を考えるのは大変そうですが、先輩からのプレゼントを役立てているんですね。
岩本照の振り付けは手話が多い
また、岩本照の振り付けは、手話が多いのも特徴です。
ファンの間では有名で、歌詞にあった手話もあれば歌詞には直接関係ないものもあるようです。
なぜ手話の動きをダンスに取り入れているのかについては、本人から情報の発信はありません。
SnowManのメンバーの渡辺翔太は高校生の時に手話検定をとっていたり、目黒蓮も2021年の『滝沢歌舞伎』生配信で手話で医療従事者にメッセージを送っています。
メンバーにとって手話は親しみがあり、ダンスの表現に使いやすいことから振り付けに取り入れてるのかも知れませんね。
岩本照は自らメンバーのダンス指導にあたることもあるそうです。
コメント