桐山照史の難聴&腰痛持ち?病気の噂まとめ

桐山照史の難聴&腰痛持ちという噂についてまとめました。

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桐山照史は難聴&腰痛?

2014年2月9日に放送されたラジオ『関西ジャニーズJr.もぎたて関ジュース』で、桐山照史は仕事でホテルに宿泊する時の話の中で、今回は1人部屋になって寂しいと話していました。

その会話の中で、「テレビをオフタイマーにしないと寝られない」「無音の方がうるさい」「静かだと自分の中の血の流れる音で聞こえる」と難聴であることを告白します。

「俺、右耳がちょっと難聴持ってて、音が聞こえなかったりする。そのときに自分の中で流れている音がめっちゃ聞こえる」「ヘリコプターみたい」とも明かしていました。

難聴とは?

桐山照史の難聴は「好酸球性中耳炎による右耳難聴」と言われています。

【好酸球性中耳炎】
中耳の粘膜に好酸球(血球の一つ)が浸潤し、にかわ状の滲出液がたまる中耳炎。
難治性で、多くの場合は慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、気管支喘息が合併する。

桐山照史は喘息も持っているそうなので、喘息が関係していたのかもしれません。

また難聴には、音が伝わりにくくなる「伝音性難聴」、音が聞こえにくい、はっきりわからない「感音性難聴」、伝音性難聴と感音性難聴の両方の原因を持つ「混合性難聴」の3種類があります。

桐山照史がどの難聴なのかは明らかになっていません。

難聴の原因は?

桐山照史が難聴になったのは、関西ジャニーズJr.でツアーを始めた頃でした。

プレッシャーや責任感などの精神的なストレスが原因だったと、2014年の雑誌『Myojo 10月号』の10,000字インタビューで明かしています。

「関西ジャニーズJr.のリーダー的な立場と言われていたけど、何もできてないというプレッシャーがとても大きかった」

「平気なふりをしていても、逃げ出したかったし、怯えていた」

また、症状については「今は大丈夫」と言い、難聴に悩まされた時は、聞こえてくる音をかき消すため「ああすればよかった」「あれは絶対失敗しちゃいけない」と1人で考えたりしていたそうです。

さらに「人と話していたほうが休まるから、ひとりは好きじゃない」とも話していました。

メンバーからも「照史は寂しがり屋」と言われていましたが、そういう体の理由もあったのかもしれませんね。

先輩からの言葉に救われた

桐山照史が、難聴や喘息などの体調不良に悩んでいる時に力になってくれたのが、関ジャニ∞の安田章大だと、先ほどの『Myojo』10,000字インタビューで明かしています。

「どうしたらいいのかわからなくなって、安田くんに相談した」

安田章大からは、「他人の幸せを喜んであげられる人間になりなさい」と言われ、その言葉に救われたんだそうです。

それまでの桐山照史は、他の誰かの仕事が決まると不満を持ったりしていたが、関西Jr.のメンバーは、桐山照史の仕事を応援し続けてくれていました。

改めて、みんなに支えられていたことに、安田章大の言葉で気づいたと振り返っています。

「僕が関西Jr.を引っ張っていたんじゃない。ずっと支えられてた」

「バーッと一人で走って勝手に転んでも、後ろで支えてくれるメンバーがいた」

誰にでもプレッシャーで周りが見えなくなることはあります。

辛い時にひとりじゃないと気づかせてくれた先輩の言葉や、ずっとそばにいてくれた仲間の存在が桐山照史の心の支えになっているのでしょうね。

現在の症状は?

2022年1月29日、Hey! Say! JUMPの八乙女光が突発性難聴の治療のため、当面の芸能活動の休止が発表されました。

2月2日、桐山照史はニュースを知ってすぐ、八乙女光に連絡を取ったと、有料サイト『ジャニーズWeb』で明かしています。

その際、自分の症状について「今は上手く付き合っているつもりだが、体調が崩れるとすぐ出てきてしまう」と綴っていました。

完治の難しいとされる病気なので、体調を崩したり、ストレスを溜めすぎないでほしいですね。

腰痛も!?

2021年5月、レギュラーを務める『ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』で、「ぎっくり腰なんちゃうか?って思うぐらい痛い」と深刻な腰痛を訴えていました。

中間淳太は原因になった仕事に心当たりがあるようで、「絶対にあの仕事のせいです。ライブ後にやる仕事じゃなかった」と明かしています。

歩くのも辛いようで「トイレが1番しんどい」と、私生活にも影響が出るほどの痛みの現状を伝えていました。

その頃は『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2021 rainboW』のツアー開催中だったこともあり、ファンからはとにかく心配の声が挙がります。

その後5月27日の『レコメン』で腰の状態について「いい感じ」と報告し、コンサートではつらそうな場面を見せるものの、なんとかツアーは乗り切っていました。

さらに、翌月にはメンバーの助けと親友の治療を受けて、走れるようにまで回復したと話していたので、ファンも安心したようです。

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